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スライドの作成(5) ~ テキストボックスの挿入 ~

文を打つと、各レベルのフォントサイズが自動的に同じ比率で小さくなっていくのを前項で確認しました。

しかし、そうなって欲しくない場合も少なからずあり、例えば、引用文などを参考までに入れたいとか、補足的な文やセリフなど、スライドマスタの書式の枠組みから外して入れ込みたい場合があるものです。

そのような場合には、Word編でも登場しましたが、

テキストボックス

を使います。また、Word編で登場したオートシェイプなどの簡単な図形を挿入して、文字を書き込むこともできます。

テキストボックスやオートシェイプの挿入や使い方は、Wordとほぼ同じですので、詳しくは、テキストボックスの挿入 または、ワードアートと図形の挿入 を参照してください。

さて、では、PowerPoint編でテキストボックスやオートシェイプの何を説明するのかというと、やはりPowerPoint独自の機能についてです。

ひとまず、テキストボックスを挿入する前にスライドの体裁を整えておきましょう。4ページ目の「明け方」を2ページ目と同様に、フォントサイズを「36」、行頭記号を「ピンク」色に変更します。

行頭記号をピンク色に変更したスライドのイメージ

そして、その下の空きスペースにテキストボックスを挿入します。「挿入」タブの「テキストボックス」より「横書きテキストボックス」を選択します。

「挿入」タブの「テキストボックス」ボタンのイメージ

Wordと同様にマウスで囲い込むように枠を挿入しますが、PowerPointではWordと異なり、1行分の高さの枠しか挿入することができません。つまり、いくら広い枠を挿入しようとしても1行分の高さに縮められてしまうわけです。(横幅はドラッグしたサイズで挿入されます)

スライドにテキストボックスを挿入したイメージ

これは、縦書きのテキストボックス場合も同様です。ただ、文字数に応じて枠は自動的に広がっていくので、適当な大きさで入力してから、サイズ等は後で調整するようにしましょう。

そして、PowerPointのテキストボックスは、

最初から「線なし」「塗りつぶしなし」の透明な状態で挿入される

ので、Wordのテキストボックスより使い勝手が良いかもしれません。では、テキストボックスを使って下図のようなスライドを作成してみましょう。

テキストボックスを使って文字入力したスライドのイメージ

まず、「近所のおじさんの言葉・・・」をテキストボックスを使って入力しましょう。フォントサイズは「18」にします。

テキストボックスに文字を入力したイメージ

次に、その下にフォントサイズ「24」で「わしが95センチを釣ったのは明け方だったな」のセリフを入力します。

テキストボックスに文字を入力したイメージ

テキストボックスの位置(レイアウト)は、マウスでドラッグして調整するか、テキストボックスを選択した状態で矢印キーで調整することができます。このあたりはWordと同じです。

次は、矢印の図形を「オートシェイプ」で挿入します。「挿入」タブの「図形」より、「下矢印」を選択して挿入します。

「挿入」タブの「図形」ボタンのイメージ

そして、塗りつぶしを「黄」色に変更します。オートシェイプの使い方も基本的にWordと同じです。が、ここから少し異なる部分があります。

挿入した矢印図形のオブジェクトをマウスでドラッグし、バランスの良い中央位置に移動させます。このときPowerPointでは、

中央位置や端のインデントなどを「点線」を表示して知らせてくれる

のです。下図のように、中央付近で点線が表示されて、簡単にレイアウトを整えることができるようになっています。

オブジェクトをドラッグすると点線を表示してレイアウト位置を知らせてくれる

このようにPowerPointでは、タテヨコや中央、右端、左端などを自動的に知らせてくれます。いろいろな方向にオブジェクトをドラッグして試してみてください。

最後に、「実績のある、明け方がねらい目!」をフォントサイズ「32」で入力し、フォント色を「ピンク」にして完成です。

このあたりは、Wordの基礎を習得していれば難なくできると思います。ここまでできたら保存して、次項にすすみましょう。

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