基礎からわかる!パソコン入門・再入門 / 無料パソコン教室・基礎知識・Word・Excel・PowerPoint

パワーポイント(PowerPoint)の起動と終了と保存

アプリケーションソフトを起動することを「立ち上げる」とよく言われます。まず、PowerPoint(パワーポイント)を立ち上げて(起動して)みましょう。立ち上げ方はとても簡単です。

基礎知識OSとは で解説しましたが、GUIという機能によって、数十年前と異なり現在では様々なアプリケーションソフトが簡単に起動できるようになりました。

その方法は、マウスでアイコンをクリックするだけで起動できるというものです。当たり前と思われるかもしれませんが、一昔前は、キーボードで難しいコンピュータ言語を打ち込んで様々なプログラムを起動させていました。

まずは、お使いのパソコンにPowerPointがインストールされているのか確認しておきましょう。PowerPointは、WordやExcelと同様にMicrosft(マイクロソフト)のOffie(オフィス)というパッケージソフトの一部です。しかし、

Officeのグレード(パッケージの種類)によっては、PowerPointが含まれていない場合がある

ので、注意が必要です。「Personal(パーソナル)」という製品であれば、基本的にPowerPointは含まれていません。

OfficeのCDがある場合は、それを確認してみてください。ない場合は、以下の起動の方法によってインストールされているかどうか確かめることができます。起動できない場合はインストールされていないことになります。

では、PowerPointのアイコンが、お使いのパソコンのデスクトップに表示されているか探してみましょう。

下図のようなアイコン(ショートカット)が表示されている場合は、そのアイコンをダブルクリックするとPowerPointが起動します。(「デスクトップ」や「ショートカット」については、ファイル管理 を参照してください)

PowerPoint2010のアイコンのイメージ

上図は、PowerPoint2010のアイコンになります。PowerPoint2007、2003などのバージョンの違いで、アイコンの模様に多少の違いがあります。

デスクトップはユーザーがで自由にレイアウトするものなので、ショートカットがなければ作成することができます。それについては、パソコンのカスタマイズ で詳しく解説しています。

デスクトップにショートカットアイコンがない場合は、左下の「スタート」ボタンをクリックして、メニューの中から、PowerPointを選択します。

Windows 7/Vista
「スタート」ボタン →「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」→「Microsoft PowerPoint 2010」

Windows 7「スタート」メニューのイメージ

Windows 7「スタート」メニューのイメージ

Windows XP:
「スタート」ボタン →「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」→「Microsoft PowerPoint」

または、「スタート」ボタンの「プログラムとファイルの検索」ボックス(Vista以前は「スタート」ボタン → 「検索」)から、“PowerPoint”で検索したり、スタートメニューによく使うプログラムが表示されるので、それをクリックするなど、起動の方法はいろいろとあります。

さて、PowerPointが立ち上がったら、早速スライドに文字を入力したり、オブジェクトを貼り付けたりしたいところですが、その前にまず、「終了」の方法を学んでおきましょう。

PowerPointを終了するには、Office2010の場合は、「ファイル」タブをクリックして、「終了」ボタンを選択します。2007バージョンとは多少異なるので注意が必要です。

「ファイル」タブのイメージ

2007バージョンの場合は、画面左上のドラゴンボールのような丸いボタン(Officeボタン)をクリックします。そして、その下側にある、「PowerPointの終了」ボタンをクリックして終了します。

2007バージョンと2010バージョンの大きな違いは、2007の「Officeボタン」が2010では「ファイル」タブに変更になっているところです。具体的な違いについては、Word(ワード)の起動と終了 を参照してください。WordとPowerPointの違いはありますが、起動と終了方法は同じです。

このほかに、画面右上の「×」ボタンをクリックしても終了します。

「閉じる」ボタンのイメージ

数値入力などの行為を何もせずに上のように終了した場合は、そのままPowerPointが閉じて終了になりますが、基本的には、終了の前に「保存」という作業が必要になります。(「保存」について詳しくは、基礎知識 ファイル管理 および 拡張子 を参照してください)

したがって、数値を入力するなどして保存を行わずに終了しようとした場合は、下図のようなメッセージボックスが現れます。

「保存しますか?」の画面イメージ

保存しなくてもよい場合は、「保存しない」をクリックすると保存せずにPowerPointが終了します。この場合は、保存していないので、入力した文字などのデータは消去されます。(2007バージョンの場合は「はい」と「いいえ」になります)

2010バージョンからは、自動回復機能が強化され、保存しないで閉じた場合でもデータを復元することができる可能性がアップしていますが、原則として保存しないで閉じたファイルのデータは消去されるものと考えておきましょう。

逆に、「保存」をクリックすると、下図の保存の画面に切り替わり、ファイルの名前と保存先のフォルダを選択して保存することになります。(フォルダについて詳しくは、ファイル管理 を参照してください)

名前を付けて保存」画面のイメージ

また、「ファイル」タブの「名前を付けて保存」を選択しても保存することができます。

「ファイル」タブのメニューのイメージ

さて、Word(ワード)の起動と終了 でも解説しましたが、WordもPowerPointも2007バージョン以降では、上図のように、通常の「PowerPointプレゼンテーション」を選択して保存すると、拡張子が以前のバージョンの「.ppt」と異なり「.pptx」で保存されます。(「拡張子」について詳しくは、拡張子 を参照してください)したがって、

Word2007より前のバージョンで読み取れなくなる

ので注意が必要です。前のバージョンでも使用するためには、「ファイルの種類」のプルダウンメニューをクリックして「PowerPoint97-2003プレゼンテーション」を選択して保存しなくてはなりません。

「ファイルの種類」選択メニューのイメージ

このように、保存して終了すると、何のメッセージも現れることなくPowerPointは終了します。保存後に少しでも変更があると、再び上図と同じメッセージ(ファイル名は“プレゼンテーション1”からは変わっています)が表示されます。

したがって、基本的にPowerPointの終了は、保存や上書き保存(同じファイル名で同じファイルに保存しなおすこと)を行った直後に行うことになります。

もっとも、起動も終了も保存も、これからPowerPointを扱っていくうちに自然と慣れてくると思いますので、今はそれほど注意深く覚える必要はありません。

ページトップへ戻る


関連情報&オススメ

『ニューズウィーク』は『タイム』とともに世界的に購読されているアメリカのニュース雑誌です。日本に関する記事は少ないですが、世界的な視点で編集されており、国際社会の様々な価値観を知ることができます。

様々な意見を取り上げ、いい意味で画一的でないので、私は、毎週読んでいくうちに「自分自身の考え」を持てるようになりました。国際情勢や経済、地域紛争などについて、自分がその歴史や背景、登場人物を認識していて意見できるくらいの知識を得ることができるようになったと思います。

読み始めた当初は、ほとんどのことが理解できないくらい難しい内容に感じました。たとえば、円高や金利などの経済の仕組みや国際社会の地政学的な背景などの基礎知識がなかったからです。しかし、「毎週全部の記事を読む」「わからないことはネットで調べる」と自分に決め、一年間読み続けたらなんとか理解できるようになり、記事を読むのが本当に楽しくなりました。

また、日本のメディアにはない視点に立って書かれている記事が多いので、感心させられることや考えさせられることも多々あります。例えば、日本では「クジラ食文化」は断固として守らなければならないという視点で記事が書かれますが、「クジラを食することを文化としてる日本人はどれだけいるのか」という視点から記事が掘り下げられていきます。

そこには、画一的な報道からでは見えない「気づき」があります。多角的な視点を持つことで、ニュースの裏に透けて見える矛盾や戦略を感じとる皮膚感覚が身についてきたように思います。

さらに、各国の元閣僚や大物財界人、ビッグスターの寄稿も多く、デービット・ベッカムが札幌でPKを決めたときの気持ちをつづったコラム(その前回のワールドカップで退場になった因縁のアルゼンチン戦)で、「もう、大丈夫だと思った」という言葉は今でも印象に残っています。

先進国の世界的不況や中東の動乱、そして東日本大震災における援助や報道など、世界の中で、国際社会と複雑に絡み合う時代に生きていることを教えてくれます。ひとつ上の目線と価値観を与えてくれた雑誌です。

決して安くはありませんが、1年購読は18,520円(一冊定価460円)です。

ページトップへ戻る

更新履歴

2013年2月23日
ページを公開。

ページトップへ戻る

参考文献・ウェブサイト

当ページの作成にあたり、以下の文献およびウェブサイトを参考にさせていただきました。

文献
なし
ウェブサイト
なし

ページトップへ戻る